ニュース

「Japan Real Estate Recovery Fund」との国内不動産向け共同投資の開始について

平成15年12月19日
大和証券SMBC株式会社
大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ株式会社

各 位

大和証券SMBCの100%子会社である大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ株式会社(以下 大和証券SMBC-PI)は、米投資会社WL・ロス・アンド・カンパニー(以下 米ロス社)と日本国内不動産への共同投資に合意し、その第1号案件として日本全国にあるオフィスビルを中心とした約120物件の購入を実行致しました。なお、米ロス社は本件専用投資ファンド「Japan Real Estate Recovery Fund」(以下、JRERF)を組成しております。

大和証券SMBC-PIとJRERFが国内不動産に共同投資する目的でそれぞれ約110百万ドル、合計240億円(1ドル=110円換算)を出資し、その他に金融機関からノンリコースローンを調達して当初3年間はオフィスビル、住宅、商業ビルなどを対象に総額700億円の投資を行い、その後の2年間は保有資産の売却のみを行い、最終的に今後5年間で共同投資の運用を完了する予定です。

大和証券SMBC-PIは、これまで約5年にわたる不良債権投資業務により、首都圏・地方不動産会社との緊密な連携関係を構築、早期の物件売却・資金回収を実現するネットワーク作りに取り組んでまいりました。今後は、同ファンドを通して不動産投資事業における競争力をより一層高め、時価会計、減損会計への対応等、事業会社等の資産再編、事業再編のニーズに応えていくとことで、運用資産残高の拡大、当社の企業価値の向上に努めてまいります。

以上