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大日本印刷株式会社への丸善株式の一部譲渡にかかる基本合意書締結について

平成19年7月12日

各 位

大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ株式会社(大和証券エスエムビーシー株式会社の100%子会社、以下「当社」)は、当社が保有する丸善株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小城武彦、以下「丸善」)の第一回A種優先株式、第一回B種優先株式、第一回C種優先株式、第一回D種優先株式の計44,480株(議決権所有割合25.5%)を、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島義俊、以下「DNP」)に譲渡する内容の基本合意書を本日締結致しましたのでお知らせ致します。

なお、当社はDNPへの株式譲渡後も第一回F種優先株式、第一回G種優先株式、第一回H種優先株式の計22,230株(議決権所有割合12.7%)を保有し、引き続き主要株主の立場で丸善の今後の事業発展を支援していく所存です。

丸善は1869年創業と138年の業暦を有し、大学や研究機関等への書籍や学術情報及び教育関連サービスを提供する教育学術事業や、全国に書籍・文具の専門店を48店舗展開する店舗事業、その他出版事業、店舗内装事業を全国で展開しています。

当社は平成17年8月の第三者割当増資引き受け以降、丸善の役職員と共に、バランスシートの改善や、新たな経営管理手法の導入、今後の中長期にわたる経営戦略の策定とアクションプランの具体化等に取り組んでまいりました。本日、DNPと基本合意書を締結するに至った背景としては、上記中長期戦略実現に向けた具体的施策であることはもとより、両社は130年以上の間日本の活字文化に貢献してきたという共通のバックグランドを持つため、企業理念や企業文化の親和性が大変高く、早期に提携効果の実現が見込まれることが挙げられます。DNPの持つ高い技術力、商品開発力は丸善の教育学術事業、店舗事業、出版事業等の全事業領域において高いシナジーをもたらすと判断しております。

今後は8月上旬までに株式譲渡契約書を締結し、8月中旬を目処に優先株式の譲渡を完了する予定です。

以上