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「北京 48MW 官庁風力発電プロジェクト」の日本政府承認について

平成19年12月27日

各 位

大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:渡辺 秀雄、以下「当社」)は、「北京48MW官庁風力発電プロジェクト」(温室効果ガス排出削減プロジェクト)に参加することとし、プロジェクトに関する日本国内での排出権の受け取りについて、12月6日付で日本政府より承認を受けましたのでお知らせいたします。

プロジェクトによって削減された温室効果ガス相当量は、京都メカニズム(※1)の1つであるクリーン開発メカニズム(※2)(以下「CDM」)に基づく排出権として認証されます。

排出権は、CDM理事会(※3)が対象プロジェクトの排出削減量の実績値を年単位で認定し、その数値相当の排出権をプロジェクト参加者に対して発行するものです。日本国内でこの排出権を受け取る場合には、事前に日本政府の承認が必要であり、今回、当社はその承認を受けたものです。

今回の承認により、当社が日本政府から承認を受けたプロジェクトは合計で14件となります。

  • ※1 京都議定書において定められた仕組みで、クリーン開発メカニズム、排出権取引および共同実施の3種の制度を指す。
  • ※2 京都メカニズムの1つで、先進国が技術や資金を提供し発展途上国で温室効果ガス削減プロジェクトを行った場合、そのプロジェクトによって削減された温室効果ガス相当量を、一定の認証手続きを得て取引できる制度。
  • ※3 気候変動枠組条約第7回締約国会議(COP7)のマラケシュ合意に基づき設立されたCDMプロジェクトの管理、監督機関。

1.今回承認を受けた北京48MW官庁風力発電プロジェクトの概要

  • (1)下埧(シャパ)20MW水力発電プロジェクト
    本プロジェクトは、官庁湖周辺地域(中国北京市北西部)に風力発電所を建設し、発生する電力(93.6GWh/年間)を華北電力グリッドへ供給することにより、化石燃料による電源を代替し温室効果ガス排出量を削減するもの。
  • (2)CO2排出削減量
    10.1万トンCO2/年
  • (3)プロジェクト実施場所
    中華人民共和国 河北省延庆县 及び 北京市

2.排出権発行まで

排出権発行までの概念図

以上