About Us

当社について

What we do

大和PIパートナーズは3つのドメインにおいてビジネスを展開し、
投資先の企業価値向上と地域社会の活性化に尽力しています。
また、調和を大切にすることも理念として掲げています。

Our Business Domains

私たちのビジネスドメイン

1

金銭債権・不動産投資

金融機関及び事業会社等のバランスシート改善の一助となるため、金銭債権への投資を行っています。不動産投資は、国内・海外での不動産開発・賃貸・管理・施設運営等を行っています。

2

プライベート・エクイティ投資(国内)

更なる発展・成長を目指す企業に対し、バイアウト投資を中心とした投資を行い、資金・人材提供・ビジネス支援を通じ、企業価値の向上を目指します。

3

ベンチャー/プライベート・エクイティ投資(海外)

主にアジア各国の高度成長が見込める未公開企業へ投資を行い、成長資金提供を通じて企業価値の向上を目指します。

Capability

投資対象企業のライフステージに応じた幅広い支援

成長支援から事業再生支援、再チャレンジ支援まで、
投資対象企業のライフステージに応じて資金や人材を投入し、支援を行っています。

Harmony

各ステークホルダーとの「調和」を大切にしています

結果にコミットすると同時に、各ステークホルダーのニーズや関心を理解し尊重する、長期的なパートナーでありたいと考えています。

一方の利益を重視するにとどまらず、企業活動に関係している様々な立場の人々の間で調和を取るような投資活動を大切にしています。

こういった姿勢が各方面から信頼を頂くことにもつながっていると考えております。

Strengths

大和証券グループの投資中核企業として、
プロフェッショナルなチームと体制で事業を行っています。

Group Synergy

大和証券グループの投資中核企業としての強み

金融・資本市場を通じて社会及び経済の発展に資するという大和証券グループの使命のもと、
グループ投資部門の中核企業としてシナジーを活用します。

1

柔軟性と対応力

独立系証券会社である大和証券グループの自己資金を活用するため、他のファンドとは一線を画す柔軟性と対応力を有しています。

2

グローバルネットワーク

大和証券、大和キャピタルマーケッツ、DC Advisory、大和総研などのグローバルビジネスとネットワークを活用し、グローバル規模でM&AやIPOなどの金融ソリューションの提供が可能です。

3

「大和」ブランドの信頼感

120年以上の歴史を持つ大和証券グループブランドが、お客様に信頼感と安心感を与えるものと考えています。

The Team

プロフェッショナルなメンバーと体制

Leadership

主要メンバー

小林 昭広

取締役会長

小林 昭広
早川 由紀

代表取締役社長

早川 由紀
玉澤 康一

取締役

玉澤 康一
内河 昇

取締役

内河 昇
牧 俊之

取締役

牧 俊之

The Team

体制

債権・不動産投資部門、国内およびアジアを中心とした海外でプライベート・エクイティ投資を行う部門をフロントに構え、投資ポートフォリオやリスクを管理する財務・リスクマネジメント部、経営をサポートする経営企画部で構成しています。

投資部門での業務経験10年超の多数のメンバーに加え、有資格者(弁護士、税理士、不動産鑑定士、司法書士、一級建築士、中小企業診断士等)を擁するプロフェッショナル集団です。プロフェッショナルな部員が互いに連携し合い、パフォーマンスを高めています。

組織図

Our Story

豊かさと持続可能性を求めて

投資先である企業やお客様との間で調和した投資活動を行い、
その活動を通じて、多くのお客様や投資先企業そしてお取引先の皆様との間で
素晴らしいパートナーシップを築いてきたことは、私たちの最大の誇りといえます。

また、現在では当たり前となった環境問題への投資にもいち早く取り組み、
2005年に世界初となる排出権発行に参画、
投資業務を通じて持続可能な社会形成に貢献できる業務を展開してまいりました。

History

四半世紀の歴史

私たちは、1998年に日本の金融機関が不良債権問題の解決に向けてオフバランス化を推進する中、
金銭債権投資業務への取組みをスタートしました。

その後、不動産、プライベート・エクイティと、投資対象や業務範囲を拡大し、
現在のポートフォリオを形成するに至っています。

Funds

これまでに11の再生ファンドを運営、約100社への投資を実施

官民型/民間型、地域限定/全国型、中小企業限定/その他といった多様な再生ファンドの運営実績により、
地域の発展に貢献すると共にノウハウの蓄積と広いネットワークを構築しています。

現在は、再生・廃業支援のための債権引き受けファンドとして、期間・投資枠を限定しない「大和チャレンジファンド」を運営しています。